バッテリー チャージ

 

 

 

やってしまいました(>_<)

夜な夜なスペのキーを ひとつまわして(ACC) ブレーキランプの配線から

12Vを取り出してLEDの点灯チェックをしておりました。

そして、うっかりキーを戻し忘れました(>_<)

この状態でもメーターの照明は点灯すので、朝まで放置したらバッテリーがあがっておりました(>_<)

しかも、2回も立て続けに・・・(>_<)

1回目はキックでスタートし、2〜3日通勤したら セルでエンジンが掛かるまでに回復しましたが、

2回目は1週間も通勤したのに 復活の兆しがありません(>_<)

会社の仲間に相談すると『バイク用の充電器あるよ!貸して上げようか!?』

“神様〜” なんて有り難い申し出なんでしょう*^-^*

 

 

これが取外したスペのバッテリーです。 

“GS(日本電池) GTX5L−BS”

現在はユアサと合併してGSユアサに

成っているので、YTX5L−BS相当です。

 

 

 

通勤快速のBBSで得た情報では、

@MF(メンテナンスフリー)バッテリーの為、バッテリー液を補充することは出来ません。

無理したら出来るかもしれませんが、壊れるかも!?

AMFバッテリーは充電しても一時的なもので、寿命と考えた方が良いかも  『これはショック!!(>_<)』

B開放式のバッテリーに交換すれば液等の補充は可能ですが、転倒の際には液漏れの可能性もあるし、

バッテリー内部から発生したガスが原因で、端子等を腐食させる事もあるらしいです。

Cオートバイ用バッテリーは「10時間率」という基準で表記されています。

スペの場合、10時間率は「4Ah」なので、1Aの電流を4時間流すことができます。(1A×4h=4Ah)

容量をUPするならYTZ7Sかな!?寸法、端子形状が同じで 「6Ah」だからね*^-^* 

もしも、買われるなら再確認して下さいね!

GSユアサHPより抜粋・・・・・   どちらにしても国産品は高価です(>_<)

 

 

 

こちらは会社の仲間から借りた充電器“オートパル BC−810DX”です。

オートバックスで¥16,800もだして購入したみたいです。 

輸入バッテリーなら 新品が余裕で買えてしまいますね(>_<)

高級品なので、自分にはとても買えません(>_<)    会社で電源も借りました。感謝!感謝!です。

 

 

 

 

操作は下記の設定を行って、電源&ケーブルをつなぐだけです。

 

・バッテリー選択

・電圧

・切換スイッチ

二輪 ・ 軽 ・ 小型 ・ 普通 ・ ディーゼル

12V密閉 ・ 12V開放 ・ 24V

チャージ ・ ブースト

 

電流計の針は徐々に大きくなっていったと記憶しています。

下の画像はフル充電までは行っていないが、セルスタートはOKのレベルまで充電された所です。

 

 

サービスマニュアルにて、

下記のサービスデーターを確認しました。

 

完全充電: 12.8V以上

充電不足: 12.3V以下

 

 

 

 

 

 

 

完全充電時間

 

標準: 0.5A / 5〜10h

急速: 5A   / 0.5h

 

 

電流値はオートパルにお任せで、満充電まで3時間ほど充電しました。

そして、セルで元気にスタートしてくれるようになりました*^-^*

自動車用の充電器で長時間の充電をされると、自爆(内部の希硫酸が噴出)する可能性があるそうです(>_<)

ご注意下さい!!

 

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バッテリーチャージから、早 3年の月日が経過しました。

その間の走行距離は、2万キロ弱です!

今でもスペ号は、セル一発でスタートしてくれます*^-^*

MFバッテリーも 充電すれば結構持ちますよ*^-^*

アーシングが効いているのか!?

テールランプのLED化が効いているのか!?

いや〜とにかく良かった良かった *^-^*

 

 

 

 

 

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参考用:オートパル仕様一覧表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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