アーシング4点セット

 

今、思い起こすと当時はアーシング最盛期だったのではないでしょうか!?

オークションにも数多くのアーシンググッズが出品されていました。

その中で自分の目に止まった商品はこれです。

“スペイシー100専用 自作ホットイナズマ等4点セット 送料込み!” 

ヤフオクで、落札価格は3000円でした!

 

この商品を選んだ理由は、4点セットだから! 安いから! と言うのもありますが、

取り付け方法を分かりやすく解説していたからです。

まだ駆け出しの自分には本当に有り難かった*^-^*

 

@アーシングケーブル 3本

フレーム等は酸化すると電気抵抗値が大きくなるので、耐熱性の高いケーブルで必要なポイントを繋げるのがアーシングです。

A自作グランドブースター

グランドブースターは、プラグから直接アーシングすることで、より抵抗を少なくします。

B自作ホットイナズマ

コンデンサをバッテリーと並列に繋ぐことにより、オルタネータからの発電の波を平滑化します。

C自作ホットワイヤー

プラグコードに平行網線を加えて、プラグコードの表面の電流を消し去り、プラグに掛かる電気の量を増やします。

 

4点セットの装着により、●トルクのUP ●燃費の向上 ●バッテリーの負荷低減 ●バッテリーの高寿命化 等の効果が期待できます。

解説を参考に作業開始です。

バッテリーの配線を マイナス→プラスの順に外します。

 

痛恨!!サイドカバーの爪を割ってショック(>_<)

プラグキャップのカバーをずらしてコードを固定したまま

キャップを反時計方向に回して抜きます。

C自作ホットワイヤーにドライバーで穴を開けます。穴位置は端子から10cmくらいかな?

それをハイテンションコードに被せます。

 

続けて収縮チューブを通したら、

プラグキャップを復旧します。

 

プラグを外してA自作グランドブースター取付け

イメージ確認です。

 

実際にはプラグは外さないで、グランドブースター、

プラグキャップの順ではめ込むだけです。

 

 

C自作ホットワイヤーとA自作グランドブースターの配線は、

一まずアンダーカバー取付けネジ部を利用してボディーアースします。

 

もちろんフレームの塗装は剥がしています。

 

 

@アーシングケーブル 3本も同じポイントを基点に繋ぎます。

 

解説には下記の注意書があります。

自作グランドブースターを繋げる位置とアーシングを繋げる位置は絶対に同じにしないで下さい。 

しかし、これは本音ではなく、特許侵害回避の為やむを得ず書いている様です。

絶対に繋ぐべき!繋ぐ方がベストだと思い繋ぎました。

多分ね!

 

 

1本目はイグニッションコイル

 

2本目はエンジンヘッド

 

3本目はバッテリー(マイナス)です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

解説では、のボルトからアースを取っているようです。

しかし、黄色い弾丸 痛恨の作業ミス(>_<)

 

ボルトを締付ける際、ゴミが噛んだのか

締まりきりません。

掃除してから再度締め込めば良いのに力任せに

『ポキッ』もろい物です(>_<)

 

仕方なく のボルトに変更しました。

今の所 大きなトラブルはありません。

皆様も ご注意下さい。

ド素人 黄色い弾丸でした!

 

B自作ホットイナズマはフレーム裏に括り付けました。 配線はバッテリーに並列で繋ぐだけで簡単です。

 

 

作業中、雨には降られるし、日は暮れて真っ暗だし(>_<)

 

あ〜ここまでバラしたのは初めてだな〜

努力の成果は如何なものか?

 

ん〜暗示の勢か!? 加速が良くなった気がしますね*^-^*

現在、弾丸スペシャルは購入から5年が経過しています。

途中、自分の不注意で2度バッテリーを上げた経緯がありますが、充電後は調子よく機能しています。

バッテリーの持ちが良いのは、アーシングのお陰かもね*^-^*

 

 

 

 

 

 

 

 

ドレスアップ

next

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

inserted by FC2 system