ハンドルカバーは自分が通勤快速に　登録する以前に投資した数少ない用品の一つです。

価格は確かホームセンターで１５００円程度だったと思います。

しかし、その効果たるや素晴らしく、１日で元が引けたと思いました。

寒風がグローブに直接当てない事は大切なことです。

�@もう３シーズン目の　ハンドルカバーです。

�Aグリップとレバーをブスッと差込みます。

�B後はミラーにくくり付けるだけです。

�C親指でスイッチ操作が出来るよう小袋あり！

�Dスロットル側も同様です。通勤時はグローブをはめています。

ハンドルカバーのメリット

�@    とにかく温かい（ナックルガードとは比較にならない。グリップヒーターと併用すれば無敵！！）

�A    低価格（高価なものもあると思いますが安物で十分だと思います。）

�B    取り付けが簡単

�C    雨でもグローブが濡れない

ハンドルカバーのデメリット

�@    おじさん臭い。（冬だけの我慢と言い聞かせて克服すル事。）

�A    上段のスイッチ（ヘットライトのＨｉ・Ｌｏ切替スイッチ、グリップヒーターＯＮ・ＯＦＦスイッチ）が操作しづらい

�B    ハンドルから手を離す度に『ヌポッ』と　突っ込まなくてはならない。

自分の会社で、バイク通勤をしているのは二人だけです。

自分と　もう一人は２３歳の女性社員です。

彼女は青のＴｏｄａｙに乗っています。

『最近寒くなったね！』『バイク通勤は辛いね！』

な〜んて話しかければ、お互い共感して仲良くなれるかも！？

な〜んて色々妄想しておりました。

ある日、ハンドルカバーの効果に感動した自分は彼女に話しかけました。

『ハンドルカバーは温かいよ！値段も安いし　着けてみたら？』

彼女の返事はこうでした。『絶対にイヤ！！』

やっぱりハンドルカバーは、おじさん臭いんだと思い知らされました。

それ以来、二人の間には見えない壁が出来てしまいました。（：−；）