さあ今年もショートスクリーンの第二弾を製作しますよ！

鉄仮面�Tは純正シールドのステーを流用したので、形状や取り付け角度の制限がありました。

今回はステーも自作し自由にデザインしたいと思います。

参考にさせていただいたのは、ぽろぽるさんのホームページです。

（彼の自作スクリーンの出来は素晴らしいと思います。）

�@今回も例によってシールドの材料は

アルミです。だけど名前は鉄仮面�Uです。

�A以前ヤフオクで１０００円で落札した

ハンドルカバーも出番が回ってきました。

�Bキズだらけでしたがペーパーを掛けたら

なんとなく耐久カウルぽくなりました。

�Cこんな形状にしてみました。

�D実はビックスクーターを参考にしてます。似てね〜

�E仮組みしてみました。

�F裏から見るとこんな感じです。

�G角度はかなり寝てます。

ショートとはいえ風圧が掛かります。プラスチックのハンドルカバーに固定しただけで大丈夫か？

不安もあったので、仮組みの状態で２〜３日テスト通勤してみました。

結果はきしみや風切り音の問題も無く使えそうです。

�Hカッティングシートでカーボン調となりました。

�Iハンドルカバーも合わせて黒に塗装しました。

�Jさあ　いよいよ本組みです。

�Kハンドルカバーを外して

�L黒いハンドルカバーを組む。カラスみたい！

�M完成です。

�N横から

�OＵＰです。

�P鉄仮面�Tと�Uの比較です。

�Qハンドルカバーの比較です。

鉄仮面�Uが完成したのは１０月１４日、琵琶湖ツーの前日でした。

完成はしたものの　スクリーンの形状はこれで良かったのか？ハンドルカバーは黒が良かったのか？

色々と考えるところもあります。

今年も１２月には純正スクリーンへと交換しました。

やっぱり快適さでは純正スクリーンが飛び抜けています。

通勤目的ではショートスクリーンは効果も無ければ、害も無い。ショートスクリーンはそういった物です。

但し、前傾姿勢をとった時は、多少なりとも効果はあると期待しています。

冬の間にじっくりと熟成させ夏に再登場させます。