な〜んちゃって風洞実験

 

 

 

 

最高に出来の良かった純正スクリーンと 最悪の鉄仮面Tを比較して風洞実験(イメージ)を行いました。

 

 

 

 

 

@まずは純正スクリーンからです。リラックスした姿勢で、

風はヘルメット上部を抜けてゆきます。快適です!

A前傾姿勢をとれば完全にスクリーンの中に

  スッポリと収まります。

 

 

 

Bスクリーンの形状を明確にするためテープを貼っています。

 

 

C風切り音は小さく、車体から出る様々なノイズがよく聞こえます。

 

 

 

 

 

 

 

D続いて鉄仮面Tです。風がヘルメットのシールドを

  直撃している事が分かりますね〜これは最悪です!

 

E前傾姿勢をとればショートでも効果は“大”ですよ!

  但し、この姿勢で ず〜っと走行するのは無理です。

 

 

Fもう風切り音がうるさいのなんのって、最悪です。

 

Gこれ以上の前傾は前が見えません!!

 

 

鉄仮面Tでも前傾姿勢をとれば、風切り音は小さく使える事が分かりました。。

もう一つ、走行中に色々とチャレンジして発見した事があります。

それはD、Fの姿勢から少し背伸びをするだけで、風切り音が小さくなる事に気付きました。

きっと風は首筋をまとめて通過しているのでしょう。

 

 

 

H背伸びをする代わりに鉄仮面Tの上部を約7cmカットしました。

I鉄仮面Tは、なんとか使える出来となりました。

 

 

 

鉄仮面Tが完成したのは10月も後半に差し掛かった頃でした。

12月にはシーズンOFFとなり、再び純正スクリーンへと交換しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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