トラブル続きの自作サイレンサー

 

 

H18.12.26 グラスウール消失

2代目製作から1年が経過、点検のため分解してビックリ!!

 

 

 

@グラスウールがありません。

パンチングパイプと針金を残して 全て消し飛んでいました。

徐々に徐々に蝕まれたのでしょうか?

でも、排気音がうるさいとは感じていませんでした。

グラスウールは不要かも!?

 

 

 

取り敢えず前回同様、グラスウールを半分に巻いて復旧しました。

 

 

 

Aバッフルはパンチングパイプと激しく接触しエグレていました。

サイレンサーの固定が悪いから振動するんですよね〜

バッフルはアルミで、パンチングパイプは鉄なので当然アルミが

負けてしまいます。

 

 

 

干渉している部分を削り落として組み直しました。

 

 

 

Bワッシャーも激しく変形していました。

アルミで弱い、熱が加わる、振動が激しい

上記の理由で変形したのかな?

 

 

 

頑丈なSUSワッシャーに変更し組み直しました。

 

 

 

H19.4.11 サイレンサー脱落

前回トラブルから4ヶ月後の事

100%化学合成のESパワーオイルを入れて絶好調!!
エンジンがスムーズになり タコは跳ね上がってスロットル全開・全開・全開!!
しかし、徐々に音が大きくなってきました。
おかしいぞ〜

何処かにトラブルが発生したとハッキリとわかりました。
恐る恐るサイレンサーを外して内部を確認してみました。

すると、自作サイレンサーが正規の取り付け位置から エキパイ側へ落下していました。

角丸四角形吹き出し: 正規の取り付け位置
角丸四角形吹き出し: サイレンサー落下位置

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


         こうなるとモリワキ自体のサイレンサーが機能しなくなるので、排気音が大きくなっちゃいます(>_<)

         原因には心当たりがあります。

         それは、取り付けが不十分で(針金で落下防止しているだけ)、ガッチリと固定されていなからです。

 

 

         トラブル続きは、もう御免です。

         耐久性のある新作考えます。

         

 

 

 

 

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