整流ファンネル

 

 

 

これは我が社のアルミ屑です。

厚さ28mmの切れ端がゴロゴロしています。

 

勿体無いな〜

何かに利用できないかな!?

そして、閃きました!

 

 

昼休みにコツコツと、切れ端を丸くしました。

28mmもあると大変だ〜

 

そして、左の漫画を書きました。 何でしょう!?

 

バッフルの新作です。

排気は前作の“New追加サイレンサー”で

十分に絞れているはず。

甲高い音を避けて低音にするためには

一気に大気に開放するのではなく

徐々に広げてスムーズに開放すれば

排気音は低音になるはず!

多分(>_<)

名付けて “整流ファンネル(造語)” です。

 

ここから先の加工は、再び旋盤士の所へ*^-^*

旋盤士には3回くらい 缶コーヒーを

おごらせて頂きました。

そして、待つこと3週間

“出来る時 待ちの 催促無しです(>_<)”

 

 

そして、削り出されたのがこれです。

機械の力は凄いな〜

あれ?なんで?

旋盤士を問いただすと めんどうくさいから

丸棒から削ったよ!  俺の努力が・・・(>_<)

旧、バッフルの内径φ16mmに対し

整流ファンネルはφ17mmです。

フワァ〜っと開放されそうでは!?

 

MORIWAKIに仮組みしてみました。

カッコいいじゃないですか*^-^*             更なるインパクトを求めて塗装しました。      ホイールと同色のスバルWRブルーです*^-^*

 

この仕様にて “忍者村ツーリング” にも参加しました。

通勤にも2ヶ月くらいは使ったかな〜

スバルWRブルーも大分汚れちゃったな〜

 

 

 

で、結果は・・・

 

 

 

今一でした(>_<)

出口の径が大きいと音も大きくなりました。

音色ウンヌンの前に音量でNGとなりました(>_<) 

New追加サイレンサー”では、音量は絞れていないって事だな〜(>_<)

 

 

 

 

 

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