ガトリングデイライト改 + AC/DCコンバータ

 

 

リアBOXのストップランプ配線を利用して、度々点灯テストを繰り返してきました。

そして等々やってしまいました。キーをONしたまま一晩放置してしまい バッテリーを上げてしまったのです。

翌朝にはセルは完全に沈黙、幸いにキック一発でスタート出来たので通勤には影響有りませんでした。

情けないのは、この失敗を2週連続で犯してしまったことです。学習機能が全く備わっていません。

一回目のバッテリー上がりは2〜3日の走行で、セルでエンジンがかかるところまで回復しました。

でも流石に2回目は中々回復せずバッテリーチャージャーのお世話になりました。

 

又、前回のガトリングデイライト撤去時に配線処理を誤ってショートさせていました。

中々バッテリーが回復しなかったのは、これが原因かも?

SPACY100通勤快速仕様!?整備記録のBBSでも自分の配線ミスなのに

『オートバイスタータが働かない!』『ウインカポジションが暗い!』など相談させて頂きました。

親身に相談にのってくれた方 ありがとうございました。

さて、ガトリングデイライト改はどうなったのかと言うと

Aパターンの5mm砲弾型LED()(リフレクタ無し)を9個と

BパターンのFlux型LEDも9個(但し、青じゃなくて白)をミックスして並べました。

砲弾型はスポットで光を飛ばし、Flux型は拡散してリフレクタ全体を光らせる狙いです。

購入先はLED販売 オーディオQさんのアウトレットの商品で、どちらも10個で300円でした。

mm砲弾型にはCRDを1個で15mmAを流し、Flux型にはCRDを並列に2個で30mmAを流しています。

CRDも購入先は同じで、1個48円を9個使用で、合計432円です。

今回は全波整流するので、整流ダイオードは使用していません。

下手なはんだは、ホットボンドで固定、保護します。

 

ヘットライトのレンズは、家中のマイナスドライバー集め こんな感じで外しています。

1回目が一番苦労しました。2回目以降は外れやすくなりました。

LEDのリングプレートはボンドで接着しています。

 

交流の電源は、AC/DCコンバータによって全波整流しました。

機器の選定が出来ないので製作キットを購入しました。

購入先はLED販売 オーディオQさんで、価格は950円でした。

タッパーは食器棚にあったものを カミさんに交渉してゲットし、両面テープで貼り付けました。

 

アイドリング時にAC/DCコンバータの電圧をチェックしました。

入力はAC10.5V程度でしたが、出力はDC12Vでピッタリと一定でした。流石!

明るさ的にもようやく満足できる物が出来上がりました。

もうレンズを開ける作業はしたくないので、『LEDよ 切れないでくれ!』と祈っています。

 

 

 

 

 

 

 

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