ガトリングデイライト@

H18.6.20

 

 

 

 

新しいLEDの取付け方法は見つかりましたが、度重なる失敗の原因の方はハッキリとしません。

第3弾ではもっと多くのLEDを使用する予定です。これ以上LEDを無駄には出来ません。

そこでSPACY100通勤快速仕様!?整備記録のBBSで相談すると

Aaron@青スペさん・赤ZeaL けい@銀スペさんから貴重なアドバイスを頂き

今回のトラブルの原因がハッキリしました。

 

原因は電源の黄色線が、交流だったからです。

ACジェネレータ直後は交流でもレギュレート/レクチファイアが整流していると思っていましたが、

スペの点灯系電源の多くは交流のままで、整流されていないことが分かりました。

また、例え電源が交流であっても LEDって発光ダイオードの事だから、自ら整流するだろうと考えましたが

LEDには整流素子は無く、逆電圧に弱いと教わりました。

最低でも整流ダイオードを追加し、半波整流する必要があったのに... 愚かです。

電源を更に安定させるには電解コンデンサーを入れて平滑化や、

ダイオードブリッジを使用して全波整流といた手段も知りました。

 

トラブルの原因が明確になったことで、安心して次のstepに進む事ができます。

今のところデイライトは白と青の2パターンで進めています。

Aパターンは白色の5mm砲弾型LEDの10連発で、粒々の強調を狙って各々にリフレクターを設けます。

 

 

Bパターンは青色FluxLEDの12連発で、拡散タイプなのでリフレクター全体を青く染める計画です。

 

 

 

 

色々迷いましたが、Aパターンに決めました。

例によってリアBOXのストップランプ配線を使って点灯テストです。

@    リフレクター無しでは光が逃げて指まで しっかりと映っていますが、

A    リフレクター付きでは光の漏れはわずかで、さながらレーザービームの様です。

B    今回はしっかり半波整流しました。ピンボケですが整流ダイオードとCRDで配線しています。

画像はありませんが、この後ホットボンドで固めています。

 

 

 

 

LEDのリングプレートはリフレクター内にボンドで接着しました。

名付けて『ガトリングデイライト』です。

配線は以前LEDポジションを取り付けた長方形の穴から通しています。

 

 

 

点灯成功!作業はスムーズに進みました。

 

 

 

レーザービームの様に一直線に光るデイライトは、真正面はgoodです。

でもチョット角度が付くと見えづらいです。

しかも 接着もミスって全体が下を向いている。あ〜もう嫌っ!!

接着剤が完全硬化する前にと考えて、翌日には撤去してしまいました。

レンズの爪が折れそうで、撤去と同時にBパターン()に取り替えようと考えましたが、

BパターンのLED取付けリングが小さすぎて、配線が隠し切れなくてNG...

明日も通勤があるので撤去のみで、即復旧し終了しました。

 

 

 

 

 

 

 

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