リアタイヤ交換(2本目)

 

 

 

自力にて前後のタイヤをダンロップD306に交換してから、ほぼ1年が経過しました。

(本当はリアタイヤの交換だけは、自力交換を断念して仲間の協力を得ました・・・)

この1年間で8000kmを走行し、そろそろ交換の時期となりました。

 

 

@2007年末、既に限界のリアタイヤ

 

A一方フロントは、バリ山です。ノギスで残量を計測すると、スリップマークまで、まだ3mmありました。

 

 

 

今回交換するのはリアタイヤのみで、、赤ZeaLけい@銀スペさんご推薦のダンロップ K378Bです。

K378Bは各種デリバリーに活躍しているヤマハのギア純正タイヤだそうです。

サイズはスペ純正の100/90−10よりも少し太く、直径も大きな110/90・10となります。

長寿命で33,000km走行しても スリップマークが出ないそうです。

大変に経済的で、D306の4倍の寿命です。=*^-^*=

 

 

B新年の初売りでリアタイヤを注文、入荷の連絡が来たので

 

Cサイレンサーのみ取り外します。純正なら一体式なので全て外します。

 

 

 

 

Dリアタイヤのナットは非常に硬いので

  着脱には子供の応援が必要です。

 

        リアタイヤの下に板木を噛ませます。

 

        子供は、なるべく後ろ寄りに座らせ

リアブレーキを力いっぱい握らせます。

 

        後は自分がナットを緩めるだけです。

でも、このナットが硬い硬い。

二度目でも本当に硬いです。

 

・ ナットを外すには24mmで、力の入る

工具が必要です。

 

 

E交換するころには9000km近くまで走行

 

F缶スプレー塗装でも1年持ちました。ブレーキドラムの中は粉が、いっぱいでした。

 

 

ペンキの剥げは全くありません=*^-^*=

 

 

 

 

 

 

 

G感謝の意を込めて最後に洗浄しました。

 H参考までに直径を測定 磨耗後の参考数値は427mmでした。

  新品なら435mm〜440mmかな? 幅は100.5mmでした。

 

 

 

I交換はSHOPに依頼しました。一宮店です。

  タイヤ持込なら 工賃は1000円でした。

 

Jピットには入れずガラス越しの撮影です。

  ビートを落とす作業中ですね!

 

Kタイヤチェンジャー恐るべし

  作業時間は7分間でした。

 

 

L直径は447.0mmで、cmも大きいです。

新品同士なら約1cmかな?

 

M幅は105.5mmで、mm太いです。

 

Nパターンがごっつく たくましい印象です。

 

 

 

 

約300kmを走ったころ、ようやく落ち着いてタイヤをチェックし、インプレまとめました。

 

 

Oタイヤの製造年月日は、42週、07年です。

つまり07年の10月中旬に生産されています。

 

Pタイヤとバルブの位置 O.K.

黄色のマークをバルブと合わせて組みます。

 

Q回転方向 O.K.タイヤ交換後もペンキの

剥げは無し。チェンジャーって凄いな〜

 

 

 

初めて座った時は、シートが高くなったな〜と感じました。

通常の加速では気になりませんが、全開加速ではチョット鈍くなった印象があります。

でも、これは2cm大きくなっているという予備知識が、そう感じさせているだけかも?

 

グリップは全然問題ありません。雨の日でもOKです。

でも、自分は純正のチェンシンでも さほど滑った経験はないので、走り方によるかも?

 

心配していた燃費も35.1km/Lと、自分には標準的な燃費でした。

これで、3万キロ以上の高寿命なら、買って損はありませんよ。

特に走行距離の多い方には、お勧めします。

 

マイナーなタイヤなので、古いタイヤだったらどうしようと考えていましたが、意外と新しいタイヤで良かった=*^-^*=

大切に使っていきたいです。

 

 

・ リアタイヤ ダンロップ K378B 110/90・10

5,087円

 

 

・ 工賃(タイヤを外して持ち込みした場合) 

1,000円

 

 

・ 合計

6,087円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メンテナンス

back

 

 

 

 

 

 

inserted by FC2 system