アドレスV125純正ショック取付

 

 

色々迷いましたが、アドレスV125純正ショックを選択しました。

選択理由は、@価格が安いこと A耐久性が期待できること です。

 

ヤフオクで落札価格1000円+送料420円

合計1420円でした! 安っ*^-^*

 

どうやら、出品者はキタコを装着した模様です。

定価ベースなら5775円ですね。

 

 

 

アドレスV125の車体はスペと比較すると小さいのでショックも柔な感じだと困るな〜と思っていましたが、そこは走りの遺伝子を受け継いでいる

車両だけあって、造りもワンランク上です!  ショック単体で体重を掛けて縮めてみると スペ用は3cm位縮んだ印象ですが、アド用は3mm位かな!?

かなり差があります。  全長はわずかにアド用が長かったです。

 

但し、あくまでアド用なので、スペにはポン付けできません。

下側の取付けがM10なんです。スペはM8ですから

M10側もφ10mmのバカ穴にします。

 

そこで、ゴミ箱から拾ってきたガラクタを利用しφ10→φ8段付きカラーを製作します。

内径をφ8mmで開け、段突き高さをショックのブラケットの厚み以下に加工します。

アド純正の場合は4.7mmでした。

 

そして、出来たのがこれです。SUS六角ボルト M8×45mm(33円)と ゆるみ止めナット(120円)を購入しました。 仮組みするとこんな感じです。

 

取り付け作業は前回同様です。

 

やっぱり純正パーツは安心です*^-^* (他車用だけど・・・)

スペ純正よりも数段しっかりしていています。

って言うか、アドレス用って本当に固いんですね〜

でも ドスン ドスンと座ると しなやかにストロークしてくれます*^-^*

車高は測定していませんが、ショックの全長がわずかに長い分と 沈み込みが少ない分だけヒプアップになりました。

ライトは近くを照らすようになったので、光軸調整をしました。

他、不都合はありません。

 

ショックアブソーバーは、消耗品です。

数年も使用すれば、間違いなく性能は低下します。

そして、大変重要な部品ですので最も安心できる

『スペイシー100純正ショックアブソーバー』に交換しましょう!

その他に交換されるなら、全て自己責任となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メンテナンス

next

back

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

inserted by FC2 system