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hagetakaさんよりモニターとして提供を受けた“アラビア産 POSHショック”の調子は良かったです。 大変気に入って使わせて頂きました。 |
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取付けから1ヵ月後には、“曾爾高原・真夏の祭典”にも参加しました。 そこで、同じく中部組の さわやんさんと こんな会話をしました。 さわやんさん 『リアサスに興味があるんです。座らせて下さい。』 黄色い弾丸 『どうぞ どうぞ!ご自由に座って下さい。』 さわやんさん 『それじゃあ遠慮なく。』 (弾丸スペシャルに跨り、ドスン、ドスンと座ってみる) さわやんさん 『えっえ〜こんなに硬いの〜』 黄色い弾丸 『そうなんですよ!結構硬いでしょう*^-^*』 (さわやんさんとチェンジして、黄色い弾丸も座ってみる。ドスン、ドスン) 黄色い弾丸 『あっあれ〜 本当に硬いね〜』 取り付け直後には体重を掛けると17mmも縮んでいたのに この時は全くストロークしていない感じでした。 指摘されて初めて気が付きました(>_<) 『俺は駄目だ〜 鈍い(>_<) 鈍すぎる。全く分かっていない!』 |
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そして、更に1ヵ月後には、JPMさんと“キャンプデビュー(平湯キャンプ場)”にも挑戦しました。 |
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この時はリアヘビーで怖かった(>_<) 重量バランスをなめていました。 発進、停車時は常にふら付いて、かなり危険な状態でした。 それでも午前3:50出発し、午前8:45には平湯キャンプ場に無事到着できました。 その後は荷物を降ろしての活動だったので問題ありませんでした。 二日目は積み方を大幅に変更し、重量物は全てステップのスポーツバック内に収納しました。 この改善でふら付きは無くなり運転は楽になりました。 |
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そして、全工程514kmの内、500kmを走破した頃 大きなギャップを拾った瞬間、リア周辺より異音がしました。 『ボキッ』 明らかに何処かが壊れた音でした(>_<) しかし、信号待ちで足回りをチェックしても分からない? コンビに止めて、じっくりチェックしても分からない? そして、普通に走行できました。 翌日、午後には台風が中部地区に接近する予報が出ていました。 しかし、通キング・マシーンに休養は無く スペで通勤しました。 会社の駐輪場にスペをサイドスタンドで止め、仕事に付きました。 仕事中、窓の外を見ると雨風が強くなっており、無性にスペの事が心配になりました。 “せめてセンタースタンドへ変更してやろう!”そう考えて駐輪場に向かいました。 無事に立っていたスペを見てホットしました*^-^* そして、雨に濡れながらセンタースタンドを立てた次の瞬間 『ブッシュー』 足元から聞きなれない音がしました? 恐る恐る 足元を見るとビックリです。 何やら液体が飛び散っています(>_<) |
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下から覗き込むと原因はすぐに判明しました。ショックアブソーバーのロットが抜け落ちていました! |
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その日は電車で帰宅し、翌日保管していた純正ショックを持ち込み会社で交換しました。 |
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アラビア産POSHショックを取り外しました。 |
実はお釈迦です(>_<) |
ピストン部のナットが緩んで外れ、ロットで 残パーツを もちつきしていた様子です。 |
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辛うじてオイルシールで持ち応え、油漏れもせず走行出来ていたようです。 しかし、センタースタンドで車体を持ち上げた瞬間、ロットがシリンダーから抜け油が飛び散りました(>_<) |
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アラビア産POSHショックアブソーバーのモニター期間は約2ヶ月間、走行距離は2000kmで終了となりました。 モニターを通じて得た教訓をまとめました。 教訓 1. アラビア産POSHには気をつけろ! 信頼できるメーカーのパーツを選択しよう。 走行中に抜けなくて本当に良かったよ〜 教訓 2. リアヘビーは絶対に駄目! 本当に真っ直ぐ走れないよ〜 教訓 3. 『ボキッ』と音がしたら、是対に何処か壊れている! 早めの総点検が必要です。 教訓 4. 台風の日は、センタースタンド! スペを心配に思う あるじの優しい気持ちにスペが応えてくれたのかも!? |
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