タイヤ交換でリアタイヤを外した時、　突然ブレーキシューが露出して驚いた！

黄色い弾丸のレベルはその程度です。

もちろん、ドラムブレーキの構造も大まかなイメージしか知りませんでした。

そんな自分が挑戦したリアブレーキの清掃です。

�@一番苦労したのはタイヤの取外しです。

・        リアタイヤの後ろに板木を置いてセンタースタンドを立てる。

リアタイヤしっかりと板木に乗せ接地させる。

・        子供をシートに座らせ　リアブレーキを力いっぱい握らせる。

・        後はお父さんも力いっぱいネジを緩める。

工具は24�oのメガネ又はＢＯＸが良いと思います。

インパクトがあれば一人で緩めることが出来たのに．．．

�Aシューの消耗限界は２�oです。

２万キロ走行程度では、まだまだ大丈夫でした。

�Bエキスパンダーの要領で左右に広げて外す。

再利用する場合は印を付けて同じ位置に戻す。

�C奥もダストがいっぱいです。

�D清掃グッズ＋シリコングリースです。

�E綺麗になりました。

�FブレーキカムとアンカーピンをグリスＵＰ。

�G元通りに組み直せばＯＫです。

�Hナットにも少しだけグリスを塗布しました。

ナットを締める時も 緩める時と同様で

助っ人を頼みました。

締め付けトルクは１１８N・mです。

�Iブレーキの調整はアジャストナットを回すだけ！ 道具は不要です。

左の画像をクリックするとカムが動く様子が見られます。

意外と簡単な構造ですね！