韓国より『がんばれ、日本!』

 

 

by さわやんさん

 

 

いよいよGW 天気もいいことなんで、どっかにツーリングに行きたいな〜
そんな気持ちを抑えきれず予定を確認してみると
5月3日と8日は家族サービスで予定が入っているので、空いている4日〜7日でツーリングを決行!

まてよ、3日の夜から行けるんじゃないかい!
帰りも、8日の朝までならぎりぎりOKだな。
  
ということで出発は5月3日 20:00
ひたすら西へ太平洋側を通って、京都-姫路-岡山-広島-下関
 
広島に翌朝5月4日6時に着き ほぼ時間通りだったので、広島、防府と少し市内観光をしました。

 

 

 

 

とりあえずの目的地、下関には13:00に到着 ここまで17時間で約750km

まず、下関港国際ターミナルで韓国(釜山)行きのフェリーの空席状況を確認
空きがあれば韓国行き、なければ九州1周を考えていましたが、
地震・原発等の為、難なく乗車券をGET、韓国行き決定です。


 韓国は初めてですし、ハングル語?まったく読めないし話せません。
パスポートだけは、しっかり準備しましたが荷物に関しても とりわけ準備もせず、

リュック1個で気ままに出国、まったくの一人旅、フリープランです。
スペちゃんですが、250cc以上のバイクはOKなんですが残念ながら出国できず、日本で待ってもらうことにしました。
 
出国まで時間があったので関門トンネル、市内観光をぶらりとしました。
 

下関出国は5月4日19:00
 
前日は徹夜で走ったため、ぐっすり寝れました。
zzz...


釜山入国は5月5日8:00

翌朝5月5日、いよいよ韓国です。

まず、ガイドブックがないので港の観光案内にいって片っ端から、観光案内のパンフレットを入手。
 釜山で朝食を食べ ぷらっと散策中、見つけました!!
CSR100、いやースペも国際的だな〜。

その後、一度は行ってみたかった慶州へ向かいます。
地下鉄でバスターミナルまで行って高速バス(1時間)で移動です。

 

 

   

 

ここまでは片言の英語、地下鉄に至っては日本語メニューもあり なんとか慶州までは来れました。

でも慶州では日本語、英語(話せませんが)すら通じませ〜ん。 すべて、ハングル語。
慶州は新羅の都があった場所の観光地。
とりわけ日本では奈良みたいな感じでしょうか。
市内バスで世界遺産の仏国寺、石窟庵、国立博物館等を1日かけてまわりました。

 

 

さて、泊るところですが、いつものツーリング同様決めていません。
即席ハングル語を駆使してホテルのおばちゃんと交渉、慶州でなんとか1泊、宿を確保出来ました。
  
さて、韓国のバス(市内・高速)の印象ですが、とっても運転が荒いです。
スピードは飛ばすし、急発進・急停止、高速でカーブに突っ込みます。
クラクションもよく鳴らします。
ほんと日本は安全運転ですよ。
  
翌日5月6日、午前中、慶州観光
午後より釜山観光のため釜山へ戻りますが、行きと同じでは面白くない。

ということで帰りは電車に乗ることに。
ここでもハングル語のみですが、なんとか身振り手振りで特急電車セマウル号の切符をゲット。

 

 

韓国の電車の印象ですが特急でものんびり走ってます。
駅には改札がなくフリーで出入り自由びっくりです。
そのかわり車内での検札がありました。
  
釜山では国際市場、チャガルチ市場をぶらっとして

最後は農協マーケット(住民が使うスーパー)で、お土産の食材を買いました。


夜にはフェリーで帰国です。
  
釜山出国は5月6日20:00
下関帰国は5月7日8:00
  
さて下関まで戻っては来ましたが、来たからには家に帰らなければいけません。

韓国同様帰りも同じは面白くありません。
今度は日本海側よりひたすら東へ、家を目指します。
  
帰りのルートは、毘沙の鼻-角島大橋-石見銀山-出雲大社-玉造温泉


さてさて、お待ちかねの角島大橋のショットですが女性の答えですが、雑誌の撮影で来ていたモデルさんでした。

一緒に撮影させてもらいました。 

盗撮ではありませんよ、ポーズまでとってくれました。v^-^

 

 

石見銀山では2時間ほどゆっくりと散策。
なかなか、趣があり良かったです。

 

 

 

出雲大社は夕方についた為、店は閉まりとっても静かでした。

その後、玉造温泉でひとっ風呂浴びって夜道を東へ
 
5月8日 8:00 帰宅(間に合いました)

帰りは24時間で920q
 
合計1,670q(掲示板間違えてました)

5月3日(PM8時)〜5月8日(AM8時)
実質4.5日 1泊2フェリー2夜間走行
 
最後に、韓流ドラマ、韓流アイドル、ともにまったく興味ありません。
ただ、旅が好きなだけさー。

 

 

 

 

 

 

 

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